投稿日:2008-05-23 Fri
「ハウルの動く城」見ました。![]() | ハウルの動く城 (2005/11/16) 倍賞千恵子木村拓哉 商品詳細を見る |
一言で言えば、「年をとることにおびえる中高年女性を癒すおとぎ話」でありました。
なによりハウルの人物造形が魅力です。
美しくスマートで、自分勝手で傷つきやすく、秘密めいて邪悪。
にもかかわらず私を愛し守ってくれる。
大人の女性でも、こんな男の子に愛され振り回されるというシチュエーション、魅力的なのでは。
演技などは別にして、声を木村拓哉が演じたのには大いに頷けます。
彼は「いい男」の記号みたいなものだから。
主人公のソフィーは呪いにより老婆の姿になりますが、自分のありのままに行動し、
恋する心を素直に表したときには若返ります。
「人は自らの意志で年をとるし若返りもするのだ」というメッセージなのでしょうね。
というわけで、自らの心のままに若返ってしまった人がこちら。
台湾の年の差カップル(日本テレビ「ザ・世界仰天ニュース」過去の放送から)
50歳女性と18歳高校生の愛の行方です。台湾では大きなワイドショーネタになったようです。
結局この恋は終わりをつげましたが、その1年後、この女性は21歳年下の男性と結婚した模様。
うーん、「ハウル」のメッセージは、やっぱり正しいのか?
「ハウル」がオンナのおとぎ話なら、同じくジブリの「紅の豚」はオトコのおとぎ話。
![]() | 紅の豚 (2002/03/29) 森山周一郎岡村明美 商品詳細を見る |
「かっこいいとは、こういうことだ。」という、糸井重里のコピーがついてましたね。
昔映画館で見たのですが、いい中年男が17歳の少女のキスを賭けて勝負するというくだりに、
どうにも萎えた記憶があります。
となると「ハウル」も、男性にとっては萎えポイント満載なのかしらん。
もしそうなら、どのあたりなのか、ぜひ教えていただきたいものです。
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